川内博史の発言 (災害対策特別委員会)
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○川内委員 私は、神戸の仮設住宅に真冬の大変寒い中泊めていただいたこともありまして、その生活の厳しさというものを実際に自分で体験もしてまいりました。
今、清水先生の方から、阪神・淡路については既に何兆円ものお金が使われているし、また生活再建についても措置をしている部分はあるという御答弁であったわけでありますが、私はそれも十分よく承知をしているわけであります。しかし、この問題が根本的に議論をされてきた原因というのは、阪神・淡路の被災者の生活再建が不十分であるという問題意識からこの問題がずっとこの間議論をされてきたのだろうというふうに思うわけでありますし、実際に阪神・淡路の被災地で生活に御苦労をいただいている、生活基盤が破壊をされて大変に苦しんでいらっしゃる方々をどうやって救うかというところからすべての問題が出発しているとすれば、次にお伺いをさせていただくことは、実は巷間、この法律ができると、家が全壊もしくはそれに類する方、世帯には百万円という金額が支給をされるということがひとり歩きをしておりまして、実際に今まで阪神・淡路の地域の人々については生活再建支援金として月々支給されていたものが差し引かれるということが伝わっていないような側面もございます。
ですから、この法律が規定をしている、発議者の先生方がお考えになられた、実際にどういう場合にどの金額が出るのか、そして阪神・淡路地域の人々についてはこうなりますということを具体的に御説明をいただければというふうに思います。