大野功統の発言 (本会議)
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○大野功統君 ただいま議題となりました両法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。
本案は、海上保安庁長官が海上災害防止センターに排出油の防除のための措置を講ずべきことを指示し得る範囲を拡大する等所要の改正を行おうとするものであります。
本案は、四月二十四日に参議院より送付され、五月七日本委員会に付託されました。
本委員会においては、五月八日藤井運輸大臣から提案理由の説明を聴取し、去る十五日質疑に入り、同日質疑を終了いたしました。
次いで、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
次に、船員職業安定法及び船舶職員法の一部を改正する法律案について申し上げます。
本案は、文書等による船員募集を自由化するとともに、千九百七十八年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締約国が発給した資格証明書を持つ者が運輸大臣の承認を受けて船舶職員になれることとする等の措置を講じようとするものであります。
本案は、四月二十二日に参議院より送付され、五月七日本委員会に付託されました。
本委員会においては、五月八日藤井運輸大臣から提案理由の説明を聴取し、去る十五日質疑に入り、同日質疑を終了いたしました。
次いで、討論を行い、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
なお、本案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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