下稲葉耕吉の発言 (予算委員会第二分科会)

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○下稲葉国務大臣 冬柴委員、かねがね法律扶助制度について大変な情熱を持っておられまして、かねてから私もよく承知いたしておりました。
 今日までの経緯について、るるお話があり、また国際的な比較までお示しされました。外国との比較、必ずしもそのベースが同じとは言えませんけれども、御指摘のように、我が国の法律扶助制度というふうなものが、憲法三十二条の裁判を受ける権利を実質的に保障するものであるというふうな前提から考えてみますと、決して十分なものではない。
 かねがね、私、大臣になる前からそのような認識を実は持っていたわけでございまして、平成六年の研究会の発足の問題、まあわずかばかり官房にお金がついたということも承知いたしております。その結論が、来週早々にでも出るということでございます。私も、先生のお考えと全く同じでございます。どれだけできるか。まあ今までの延長線上の発想では、ちょっと無理かなというような感じもせぬではありません。
 その辺のところを十分踏まえまして、検討いたしたいと思います。

発言情報

speech_id: 114205272X00219980320_028

発言者: 下稲葉耕吉

speaker_id: 27169

日付: 1998-03-20

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会