尾身幸次の発言 (経済・産業委員会)

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○国務大臣(尾身幸次君) ただいまの沓掛委員の御提案、ある意味で大変ごもっともであるというふうに感じている次第でございます。私ども、毎年の経済見通しを立てます際には、大蔵省、通産省と相談をしながら、前の年の十二月ごろにその次の年の経済見通しを立て、外務省やその他の関係各省等の御意見も伺いながら数字を決めているところでございます。
 したがいまして、一昨年の十二月に立てました日本経済の見通し一・九%という数字につきましても、当然その時点における国際、国内、いろんな面の状況をそれぞれ情報を持ち寄りながらやっているわけでございますが、結果としてIMFの見通しも間違えたように、アジアの経済状況等につきまして、今から反省をいたしますと、十二月の段階で数字に出たような形での見通しを立てていなかったということでございまして、今後とも関係各省庁との連絡を緊密化しながら対応してまいりたいと思っている次第でございます。

発言情報

speech_id: 114214062X00319980312_014

発言者: 尾身幸次

speaker_id: 1221

日付: 1998-03-12

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会