堀内光雄の発言 (経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会)
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○国務大臣(堀内光雄君) 中小企業の中でも特に経営基盤が脆弱な小規模零細事業、これにつきましては今までも経営の改善を図るためにいろいろの施策を行ってまいったところでございまして、具体的には商工会だとか商工会議所を通じての経営改善普及事業だとか、あるいはマル経資金の融資だとか設備近代化貸付だとか設備貸与制度だとか小規模企業共済制度などの小規模事業に対する対応を行ってきたところでございます。
今回の総合経済対策におきましても、政府系金融機関の融資対象の拡大に係る法改正とは別に、中小企業の金融の一環といたしましてマル経融資についての貸付規模の追加、約六千五百億のものが約一千億円、今度また御審議をいただく補正予算のときにはこれを追加する計画を立てさせていただいておりますし、また償還期限の延長を、今までは運転資金が四年でございましたのを五年に延ばす、あるいは設備資金を六年でありましたものを七年に延ばすというようなことを行ってまいっております。
小規模零細企業の円滑な資金調達の確保を図るためにも、保証の問題も含めましていろいろときめ細かく対応を行っているつもりでございまして、この法案の成立によって小規模零細企業の方々にしわ寄せの行くようなことのないようにしっかり取り組んでまいりたいと思っております。