堀内光雄の発言 (経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会)

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○国務大臣(堀内光雄君) 委員の御指摘のとおり、中小企業施策の見直しにつきましては、ただいま政府委員から御説明申し上げたように、平成五年の中小企業政策審議会の基本政策検討小委員会の中間報告を踏まえて今までいろいろと取り組んできたということでもございますが、五年たっているというようなことでございます。
 しかし、グローバル化の一層の進展だとか需要動向の変化というような我が国の経済変化の中で、中小企業をめぐる新たな課題が非常に生じてきているわけでございます。中小企業の施策の面でもこれに適切に対応していく必要があると感じております。
 先ほども申し上げましたけれども、当時は百万、二百万の株式会社もございましたが、現在は最低が一千万というところまで上がっているような、一つの例をとりましてもそのような変化が来ているわけでございまして、そういう意味で中小企業施策全般の見直しをしていかなければならないものだと思っております。その際には、やはり実態の把握だとか関係団体の意見の把握だとか、あるいはいろいろの面での現状における中小企業の置かれている状況、そういうものの議論を十分行わなければならない面もあると思います。
 そういう意味で、我が国経済において重要な役割を果たしております中小企業の発展のための環境の整備を図るために、中小企業施策の的確な見直しを行う、そういう意味での基本法の取り組みをしてまいりたいと思っているところでございます。

発言情報

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発言者: 堀内光雄

speaker_id: 12608

日付: 1998-05-27

院: 参議院

会議名: 経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会