宮澤弘の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)

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○宮澤弘君 権限がふえてくる、しかしそれは反面においては自己責任を伴うのであるということはおっしゃるとおりでありまして、国民の皆さん、地域住民の方もこの点は肝に銘じていただきたいと私も思っております。
 そこで、地方分権に関連をいたしまして、市町村合併の問題について御見解を承りたいと思います。
 地方分権によっていろいろ権限がふえ、やることがたくさんになってくる、したがって受け皿としてはちゃんとした市町村でなければ困る、市町村体制の整備が必要だということが言われているわけであります。同時にまた、地方分権と直接の関係はございませんけれども、例えば介護に関する仕事というようなものは近く市町村の全面積任になってまいります。どうしても、そういう広域的な事務処理ということのためにも市町村合併ということは考えていかなければならない問題だと思います。
 申し上げるまでもなく、市町村合併は基本的には関係の市町村の自主性のもとにおいて考えられ、行われるべき問題でありますけれども、この問題は国なり県なりにおいても大いに関心を持っていかなければならない問題であることは申し上げるまでもございません。
 そこで、市町村合併につきまして、総理、どういうふうにお考えになりますか、御見解を承りたいと思います。

発言情報

speech_id: 114214269X00919980602_028

発言者: 宮澤弘

speaker_id: 10563

日付: 1998-06-02

院: 参議院

会議名: 行財政改革・税制等に関する特別委員会