井上孝の発言 (行財政機構及び行政監察に関する調査会)
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○会長(井上孝君) ありがとうございました。
確かに大変基本的な疑問を大森さんがお出しになって、私も、そういえば評価というものをどういうふうに定義づけるのか、我々は反省しないでやっているんじゃないかなと思いました。
ただ、今、武見さんもおっしゃったように、最近の情勢からこういう行政監視の一環として、政策、事業の評価というものを取り上げた以上、先ほど岡さんがおっしゃったように、適法性とか合規性という面は割に、例えば具体的には会計検査院とかそういうところでやっているんですね。それから、国会でも適法性、合規性ということはしばしば取り上げるんだけれども、効率性、有効性という問題が少し抜けているんじゃないかなというところから、私どもは、最近の日本の情勢を見て、政策評価あるいは具体的には事業評価といいますか、やはりそういうものが大切なんじゃないかなと。こういうことで、皆さん知らず知らずの間にそういうことを取り上げてきたような気がいたしますが、いかがでしょうか、そういう考えは。