井上孝の発言 (行財政機構及び行政監察に関する調査会)
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○会長(井上孝君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
本調査会は、平成七年八月に行財政機構及び行政監察に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため設置されました。
以来、三年間にわたり「時代の変化に対応した行政の監査の在り方」をテーマに調査を進めてまいりました。
この間、行政側の不祥事が重なり、国会が行政に対して監視・監督機能を強めるべきであるとの世論が強まり、さらに、委員会再編を中心とした参議院改革の実現に向けた検討が行われていたことから、本調査会として早い時期に結論を得るよう調査を進め、二年目の報告におきまして本院にオンブズマン的機能を備えた行政監視のための第二種常任委員会を設置することを内容とする報告書を議長に提出いたしました。その結果、国会法改正等により、今期国会から行政監視委員会が設置され、提言の実現を見たところであります。
さらに、三年目の調査として、同じテーマのもと「政策等の評価制度」について調査を進めた結果、本日、最終報告書を議長に提出することを決定することができました。
これらの成果は、本調査会の皆様方が限られた時間の中での積極的な調査、充実した論議を行う等、御協力をいただいた結果でございます。ありがとうございました。
最後に、この三年間、本調査会のため御努力をいただきました委員の皆様を初め、御協力をいただきました方々に対し深く感謝申し上げますとともに、皆様方の御健勝とさらなる御活躍をお祈り申し上げまして、御礼のごあいさつにいたします。
まことにありがとうございました。(拍手)
本日はこれにて散会いたします。
午後零時十五分散会