中村英夫の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)

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○参考人(中村英夫君) まず最初に、読売新聞に載ったというふうな話ですが、その内容について、少なくとも私がかかわっている限り、国会等移転審議会ですか、あそこの中で議論したことは一度もございません。したがって、それは委員の一人である下河辺さんの個人的な考えとしてあるいはそういうふうにお出しになったのかもしれませんが、あの審議会としてそういうふうなものを出したことは全くございません。
 ただ、先ほどもこの中で最後にちょっとお話ししたんですが、この事業というのはかなり長期間にわたって進めていかなければいけないものですから、その間の途中の過程で何が起こるかわからない。その途中の過程で大変な混乱が起きたら困るわけですから、そのときに常にそういうふうなバックアップ体制というのを整備しながらやっていくということは大変必要であると私は思っております。
 それからもう一つの点ですが、東京との比較考量というときに、私自身は、これは審議会ということでなくて中村個人というふうにお考えいただきたいんですが、今言いましたように政治・行政機能と経済・文化機能、東京はこれを両方とも大変大きな集積を持っているわけですが、これの同時被災は絶対避けるべきだというふうに思っております。したがって、それが同時に起こらないようにしていくということが絶対に必要であるというふうに私は考えております。

発言情報

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発言者: 中村英夫

speaker_id: 23774

日付: 1998-03-12

院: 参議院

会議名: 国会等の移転に関する特別委員会