鴻池祥肇の発言 (国土・環境委員会)
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○鴻池祥肇君 御存じのとおり私は兵庫県の出身でございまして、あの大震災を身をもって体験いたした者の一人でございます。
あの阪神・淡路大震災は人類史上初めて高齢化社会における大震災、大災害であると言われておりますし、その復興は日本だけではなく全世界からも注目を集めているところでございます。また、阪神・淡路地域は明治以来、我が国の発展を支えてきた西日本の国土軸の重要な位置を占めてきたとも自負いたしているところでございます。現在、震災復興は被災者の生活や産業復興を中心にこれからも力を入れていかなければならないところでございます。
したがいまして、この地域の復興につきましては、昨年十月に発表されました新しい全総の中間報告とも言える計画部会審議経過報告の中で特定課題として位置づけられておると聞いております首都機能移転あるいは沖縄の問題、これと同様、国土政策上の最重要点課題、このようにぜひとも位置づけをしていただきたい。強くこれを要望させていただきたいと思いますけれども、明確にかつ重要であるということの位置づけができるのでありましょうか否か、このあたりをお聞かせいただきたいと思います。