小川勝也の発言 (国土・環境委員会)
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○小川勝也君 再三申し上げますが、聞いたことだけ答えていただければ結構なので、その場合はいませんと言ってください。今、道路のあり方がこれだけ問われていまして、私が今申し上げましたように環境との調和というのは非常に大事な問題だと思うんです。これは例えば自分の選挙区に道路をたくさん引きたいと思っておられる先生方もみんな共感していただけると思います。
そんな中で新しい時代への道路行政ということを考えますと、環境の立場から御意見をいただける方、これは道路審議会の中にいた方が僕は逆に隠れみのになると思います。こんなところで環境に配慮する人はいませんと言ってごらんなさい。こんなことやっていたら大変なことになると思います。ですから、これは一応要望というかアドバイスとして聞いていただきたいんですが、こういう時代ですので、この人、自然保護でこういう実績を上げた人を審議会の中にちゃんと抱えておりますとやった方がいいと思いますので、一応アドバイスとして申し上げておきます。
それで、先ほどもちょっと触れたんですけれども、道路は地方にとって非常に大事なものであります。そして、公共事業が地方に経済的に与える影響も小さくありません。ですから、今まで当然歓迎されてまいりました。しかしながら、先ほど申し上げましたように、そういう要望をどんどん聞いているうちに国が倍金漬けになって、これは大変だということで橋本総理が財政構造改革法をつくりました。これはもっともなことだと思います。みんなでやりたいことばっかりやっていたら国の借金がどんどんふえていくのは当たり前です。
しかしながら、財政構造改革法をつくった後、景気がこんな状態なんで、これを改正したらどうかという意見が出ています。大臣の御所見はいかがでしょうか。