松村龍二の発言 (地方行政・警察委員会)
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○松村龍二君 自由民主党の松村でございます。
本日、大臣の所信を受けまして一般質疑をさせていただきますことを大変ありがたく思うところでございます。
本日、朝新聞をあけてみますと、日銀の課長が収賄容疑で逮捕というような記事がございます。また、大蔵省の課長補佐が逮捕されたのは先週であったかと思います。毎週毎週このような中央官庁に対します検挙等が続いておりまして、国民から見ましても、日本の行政というのは一体どうなっているんだという不信感と、もう毎日のニュースを聞くのも嫌であるというふうな昨今でございます。
そういう中で、巨大な権限を持っております中央官庁がやり玉に上がっているわけですけれども、地方公務員の倫理、公務員倫理がどのようになっているかということにつきましては、私どもも、地元で県庁や市町村で働いている方を見るわけですが、おおむねまじめに一生懸命取り組んでいるようにも思うわけです。
しかし、ふと振り返ってみますと、先年来、いわゆる空出張騒ぎで、これは不思議なことに逮捕者はいなかったんじゃないか、またその責任をとってやめたという人も余り聞かないわけですけれども、全国でこのような事件が続いておったことは事実でございます。
大臣に総括的にお伺いする前に、最近の全都道府県のいわゆる空出張問題、その実態はどのようであったか、どのくらいの数の府県が関係していたのか、また検挙された者はいなかったのか、責任をとってやめた者がいるのか、その辺についてお伺いしたいと思います。