加藤修一の発言 (文教・科学委員会)

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○加藤修一君 公明の加藤修一でございます。
 私はまず最初に、前回抜本的見直しの件についてもお尋ねしたわけでありますけれども、受託民間企業への賠償責任、今回ナトリウム漏れによって非常に大きな事故になり、それが多大な損失を招いたわけですけれども、最後に聞く予定でしたけれども、この問題についてお尋ねしたいわけです。
 その前に、私といたしましては、こういう高速増殖炉のプロジェクト、現段階で私が認識している範囲では非常に大きな懸念を持っているわけであります。毒性が極めてすごいという話も当然ありますけれども、一概に比較することはできないわけですけれども、ダイオキシンの半減期が七年、DDTの半減期が百年、プルトニウムの半減期、239で二万四千年。もちろんダイオキシンとかDDTというのは環境中に拡散しているわけですけれども、プルトニウムについては拡散しないように、もちろん十分な管理のもとに置こうという考え方のもとに進んでいるわけですけれども、それでもまだ懸念が私は生じているわけでして、もちろん総合的なエネルギーの需給関係をどういう形で考えていくかということも日本にとっては非常に重大な点でありますので、そういった点も含めて考えていかなきゃいけないという問題であることも事実であろうと思います。
 それで、まず最初に、先ほども申し上げましたように、受託民間企業への賠償責任というのはどういうふうにお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 114215074X02019980512_025

発言者: 加藤修一

speaker_id: 23726

日付: 1998-05-12

院: 参議院

会議名: 文教・科学委員会