山口哲夫の発言 (予算委員会)

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○山口哲夫君 新社会党の山口哲夫です。
 私たち新社会党は、今年度の予算審議のときから三つの問題を特に主張してまいりました。その一つは、消費税三%を五%に上げるべきではない。もし上げたならば、必ずこれは購買力が低下して景気が悪くなるだろう、それが一つ。二つ目には、特別減税、せっかくこれまで続けてきたんだから、ことしもこの特別減税は続けるべきである。三つ目には、医療費を中心に国民負担をこれ以上強いてはならない。
 この三つをもし聞いてもらえないとするならば、必ず景気は悪くなる、そういうことを強く主張してまいったわけです。残念ながら、橋本総理には私どもの主張を受け入れてもらうことができませんでした。その結果は九兆円の国民負担になったわけです。一世帯四人家族で約三十万円です。そのため日本の景気は低下してきた。そして、今になって今度は国民の要求に押されてようやく二兆円の減税を提案してきたわけです。これは明らかに総理の経済見通しの誤りだったと思いますけれども、その点はお認めになりますか。

発言情報

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発言者: 山口哲夫

speaker_id: 29461

日付: 1998-01-29

院: 参議院

会議名: 予算委員会