速水優の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(速水優君) 私どもではこれまで景気は停滞を続けており、下押し圧力が強まりつつあるというふうに判断してまいりました。
先週発表いたしました短観の調査結果を見ますと、内需の低迷などを受けまして企業マインドが一段と悪化している。また、企業収益がかなり下方修正となって設備投資も頭打ち傾向が一段と鮮明になってきている。このほか、個人消費も低迷を続けており、日本経済は極めて厳しい状況にある。輸出の増加持続や金融システムの安定化策、これらの具体化によって景気の下支え材料にはなっておりますけれども、所得形成の力の弱まり、あるいは国内需要の一層の減退、そういうものにつながっていく可能性も否定できないので、今後の情勢の展開につきましては引き続き十分注意深く点検してまいりたいというふうに考えております。