保岡興治の発言 (金融安定化に関する特別委員会)

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○保岡議員 冒頭にお話ししましたように、今の世界の経済の危機的な状況、そして我が国の金融、経済の危機、これを反転させて、本当に我が国が二十一世紀にしっかりした経済を手にする、立派な金融を私たちが確保するためには、先生が今言われたように思い切った対応が必要だろう、私はそう思います。
 昨年の秋から、日本の経済状態というのは決して悪くないにもかかわらず、心理的にどんどん金融不安の中で崩れてきている。こういった負の転がり、雪だるまのように大きくなっている現象をとめるためには、内外の人があっと思うような大胆な額をそこに示して、そして金融再生委員会で適切に、資本増強の目的に沿ってきちっとした領を手当していくということによって日本の金融の再生をこの際図らなければなりません。
 我々としても、先生のおっしゃるように、政府の責任において、補正予算を組んででもこの資金枠の思い切った拡大をしていただきたいと考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 114304056X02019981009_029

発言者: 保岡興治

speaker_id: 16198

日付: 1998-10-09

院: 衆議院

会議名: 金融安定化に関する特別委員会