原田昇左右の発言 (決算行政監視委員会)

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○原田委員長 それでは、私から、総括的に若干の質疑を行います。
 まず、防衛庁の中間報告についてでございますが、防衛庁の調査においても、一部の職員の書類の移動等は認められたものの組織的な証拠隠滅は現在のところ確認できないということであります。官房長や調達実施本部副本部長といった組織の幹部がみずから資料の処分にかかわっていたとすれば、なぜ組織的でないと言えるでしょうか。係長がやっているのならともかく、その組織の長がみずからやっておるということで組織的でないということは言えるのかどうか。
 また、具体的な事実の解明について、現在司直の手にゆだねられておりますけれども、いずれにしても国民の信頼を著しく損なう事態であることには変わりありません。防衛庁で引き続き調査を行うのは当然として、早急に真実を明らかにした上で、一刻も早く国民の信頼を取り戻すべきだと考えます。防衛庁自身の真相解明についての今後の取り組み方針とその決意を改めて伺いたいと存じます。

発言情報

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発言者: 原田昇左右

speaker_id: 28846

日付: 1998-10-15

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会