緒方信一郎の発言 (建設委員会)

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○緒方参考人 ハイウェイカードの沿革にさかのぼるわけでございますけれども、ハイウェイカードというものが、キャッシュレス化によりますお客様サービスの向上を図るために、昭和六十二年の十二月にまず常磐自動車道に初めて導入をいたしたわけでございます。以来、順次全国の高速道路に導入を進めてきた、そういう経緯がございます。
 公団といたしましては、ハイウェイカードを全国の高速道路に順次導入を図っていくためには、さらなる強力な販売促進、利用促進を図る必要があるということと、購買意欲のあるお客様への利便性を図るということで、全国的に幅広く販売の場所、販売店でございますが、を確保する必要があったわけでございます。
 こういう販売促進を公団がみずから直営で実施をするというのは、これは膨大な組織と人員を必要とするということに相なりますので、業務の効率化の観点から、ハイウェイカードの販売に係る業務を外部委託化するということにいたしたわけでございます。当時はハイウェイカードの販売業務に参入を希望する企業もなかったために、ハイウェイカードの販売を専門とする会社として設立されました日本ハイカという会社に、平成元年に業務を委託したということでございます。
 それから、製作につきましては、平成六年度以降、製作業務について日本ハイカに委託をした、こういう経緯がございます。
 参考までに、昭和六十三年にはハイウェイカードは約六十万枚で九十四億円の売り上げでございましたが、そういうわけで大変営業努力等々が相まちまして、平成九年度には約二千三百万枚で四千八百億円の売り上げに達しておる、こういう状況でございます。

発言情報

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発言者: 緒方信一郎

speaker_id: 33032

日付: 1998-10-09

院: 衆議院

会議名: 建設委員会