山本一太の発言 (交通・情報通信委員会)

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○山本一太君 ありがとうございました。
 教育テレビの番組の内容については、来年ぐらいからでしょうか、例えば「中学生日記」とか「テレビ体操」、そういうものにも導入をされるということを聞いておりますので、ますますその拡充に努めていただきたいということを御要望申し上げたいと思います。
 字幕の話はそのくらいにいたしまして、二問目に移りたいと思います。
 最近青少年による犯罪の凶悪化とか残虐な犯罪が大変ふえているというのは御存じのとおりでございますけれども、この青少年の犯罪の増加、凶悪化とテレビの影響、すなわちテレビの暴力シーンとの因果関係ということがずっと問題になっておりまして、これについては私は早急な対応が必要ではないかというふうに日ごろから考えております。
 ここに一つの条約の案文がありまして、これは国連の条約なんですけれども、児童の権利に関する条約、これは日本が批准したのはたしか九四年だったと思いますけれども、この中で、児童がきちっと情報にアクセスする権利を確保するとか、あるいは有害な情報から児童を守るとか、こういうことが明記をされているわけでございます。
 やはり青少年の健全な育成ということにつきましては、放送の責任というのは大変重い、特に公共放送としてのNHKの責任は大変大きいというふうに思っております。放送法をちょっと見てみたら、四十四条に、良質な放送番組をとにかく提供して国民の要望にこたえる、さらには文化の向上に寄与するために最大限の努力をするというような趣旨も見つけたわけですけれども、こうしたことを踏まえて、今NHKとして青少年の健全な育成のためにはどういう取り組みを番組の上でされているのかということをお尋ねしたいと思います。

発言情報

speech_id: 114314197X00419981001_020

発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 1998-10-01

院: 参議院

会議名: 交通・情報通信委員会