1998-10-07
参議院
衛藤晟一
日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会
衛藤晟一の発言 (日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会)
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○衆議院議員(衛藤晟一君) 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案に対する衆議院における修正部分につきまして、その概要を御説明申し上げます。
第一に、原案では、日本鉄道共済年金を厚生年金へ統合した際に、日本国有鉄道清算事業団が負担することとされた移換金負担のうち、JRの社員分について、その全額を事業主であるJRの負担としておりましたが、このJRの負担を原案の二分の一に軽減するものであります。これは旧国鉄時代の職員の年金負担にかかわる経営者負担部分はJRが負担すべきではないかとの考えによるものであります。
第二に、日本国有鉄道清算事業団債券等の登録停止期間について、原案では一般会計へ債券に係る債務が承継される日前一カ月間とされていたものを、本法律案の早期施行を可能とするため、債券に係る債務の承継日以後二週間とするものであります。
第三に、日本国有鉄道清算事業団の一般会計に対する無利子債務について、原案では政府は平成十年九月二十八日までに免除するとされていたものを、既に九月二十八日を経過していることから、この条の規定の施行の日において免除することとするものであります。
第四に、本法律案の施行日について、原案では平成十年十月一日とされていたものを、既に十月一日を経過していることから、公布の日から起算して一月を超えない範囲内において政令で定める日に変更すること等、所要の修正を行うこととするものであります。
以上であります。
何とぞ御賛成くださいますようお願い申し上げます。