1998-10-14
参議院
川崎二郎
日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会
川崎二郎の発言 (日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会)
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○国務大臣(川崎二郎君) まず、危機管理の話でございますけれども、鉄道の総収入の一割以上の被害を受けた場合は国が援助をするという第一のシステムになっております。それから、鉄道全体の使命として、まず幹線鉄道網というものを全国じゆうにしっかりネットワークしていく、そして同時に今日生じております大都市圏における混雑状況、こういうものを緩和していく。そのために果たして民間だけでやり得るかという議論になれば、まさに先生のおっしゃるとおりであろうと思います。新幹線のスキーム、また常磐新線のスキーム、国ができるだけの援助をしていかなければならないだろう、またこれから出てまいりますJR北海道の経営問題等を考えていったときに、青函トンネルを全部JRに任せていいだろうか、こういう議論も当然出てくるだろうと思っております。
また、都市部におきまして、例えば地下鉄を今大変要請を受けているところでございます。営団がやります地下鉄につきましては、現在、下につきまして国が三五%、それから東京都が三五%補助して、七〇%はまさに公の資金でつくって運営をしてもらっておる、これが現実の地下鉄の話でございます。そういったものをあわせながら、きちっとしたものをしていかなきゃならぬと思っております。