日笠勝之の発言 (予算委員会)
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○日笠勝之君 ですから、国民はトータルはわかったけれども自分はどうなるかということがわからない、だからマインドが冷え込む、こういうことを申し上げておるわけです。だから細かな、特に所得税と地方住民税については、どういう定率減税、これを早く発表されるべきだろう、こう思います。
それと、先ほどいみじくも政策減税いろいろ要求がたくさん来ていると、こうおっしゃいました。私も二年間ほど浪人をしておりましたけれども、この間いろんな方々に会って、まさに庶民の第一線の方々の声として三つほどの要望を聞きましたけれども、これが一番やはり私もそう思うし、これはぜひ実現しなきゃいけないなと思うのがございます。
一つは自動車重量税でございますが、これは新車の場合ですと三年分先払いをします。極端に言えば、翌日自動車事故で全損した場合は返ってこないわけですね、三年先払いしておったけれども。自動車税の方は返ってくるわけです。自動車重量税は返ってこない。この矛盾はどうなのかという声も聞きました。
それから二つ目は、俗に受取証、領収書ですね。印紙税、これの免税点は三万円です。この三万円という免税点をつくったのは昭和四十九年です。もう四半世紀前なんです。以来全然上がっていない。きょうび物価上昇とか給料との対比を見れば、せめて十万円ぐらいまでは領収書に印紙は張らなくてもいいんじゃないでしょうかという中小零細企業の方が多いです。
これらのこともあわせて御検討していただきたいし、それからパートですね。年末になるとどうしても時間調整をされて、百三万円の壁というのがある。五百二十万ぐらいまで課税最低限を上げるべきではないかという声が多い。
この三つは、御答弁要りません、ぜひ真剣に前向きに検討いただきたいということだけでもひとつお答えいただきたいと思います。検討するかしないか。