市川一朗の発言 (予算委員会)

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○市川一朗君 財政当局のそういう取り組みの姿勢はわかりましたけれども、契約八一%を目標に五六・五%と、数字だけはわかるんですが、現実にどのくらい進んでいるのかなというところがいま一つわからない部分もございますので、各大臣にいろいろちょっとお聞きしてみたいと思います。平成十年度の当初予算だけじゃなくて、できれば補正予算も含めまして大体どういった状況になっておるのか、それも最近のデータでお聞かせいただければと思うわけでございます。
 補正予算の多い順と言ってはなんでございますが、まず建設大臣にお伺いしたいと思いますけれども、建設省所管の事業について、例えば契約率だけじゃなくてできれば着工ベースとか出来高までわかれば本当は国民の皆さんにはわかりやすいと思うんです。
 それと、補正予算では建設省でも情報通信高度化に資するための電線共同溝の整備とかあるいは民間投資誘発のための中心市街地活性化とかいろいろ並んで工夫が試みられておりますが、実は私の地元の例でいきますと、国道の二車線を四車線化するというのが平成十三年まででないとできないということで工事が遅々として進んでおったわけでございますが、ここへ来まして補正予算が使えるので平成十年度中にできるということでありまして、地元は大変喜んでいるということでございます。
 そういったようなことが、地元にも喜ばれ、そして実際の景気効果も出てくるということが私は一番いいんじゃないかなと思っているのでございます。しかし、やはり公共事業に対する厳しい批判もございますし、また二十一世紀へ向けたいろんなことを考えますと、新しい試みをどんどんやっていくことが国民の期待する線でもあるというふうに思いますので、その辺の思いを込めまして御質問させていただきますので、しっかりとした元気のいい答弁をお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 1998-08-24

院: 参議院

会議名: 予算委員会