中川正春の発言 (財政構造改革に関する特別委員会)

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○中川(正)委員 私たちもその党内議論を見ておったわけでありますが、私の解釈はちょっと違うんですね。
 小渕総理が橋本政権に次いで政権を担ったという過程の中では、小渕さんのスタンスというのは、橋本政権の政策を引き継いでいきますよというスタンスでありまして、ほか、候補者として自民党の中でそれぞれ党首選挙を重ねながら政策議論をやった、これはよかったと思うんですよ、私見ていて。ところが、結果的におさまったのは、政策の達成ができなかったものを受けた小渕政権だ、こういうことでありました。それが改めてここでもう一回この財革法を凍結するんだという具体的な決断になったわけであります。
 そういう意味からいって、これは責任はとっていないんだ。ちゃんと政策を継承する、こう言っている人が、改めてこの財革法を凍結するんだという具体的な決意をしたわけでありますから、これはその前提としてやはり内閣総辞職ということがまずあるべきだ、こういうふうに思います。
 しかし、もっと言えば、国民のあのときの判断というのは、政権交代しなさいよ、こういうことでありました。だから、本来からいったら、ここで解散をして衆議院の方をもう一度国民の意向に沿った形に組みかえていく、その中で政策をはっきりしながらこの国を運営していくんだ、その国民の意思というのを反映させるべきだと私は思うわけであります。
 そういった意味でもう一度聞きますが、この責任、これを自民党も含めてどのように感じておられるか、お答えをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中川正春

speaker_id: 15692

日付: 1998-12-03

院: 衆議院

会議名: 財政構造改革に関する特別委員会