鴇田勝彦の発言 (経済・産業委員会)

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○政府委員(鴇田勝彦君) 先生御指摘をいただきましたマクロ経済環境の変化、特にバブル崩壊後の長期不況というのは、当然のことながら一番大きいインパクトを持っていると私も認識をいたしております。それから、別途御指摘をいただきました、大企業の中小企業分野への進出、あるいは大企業自身が下請企業というものを、協力企業関係というのは昨今のメガコンペティションの時代でなかなか維持できないような大変厳しい環境にあるという点も大きな要因であろうかと思います。
 ただ、大企業の中小企業分野への進出という点につきましては、私ども、諸種の調整法、分野調整法とかいろいろな制度を持っております。これ自身については運用実績は必ずしも御指摘のようには大変多いわけではありませんけれども、私どもといたしまして、こういった流れの中で中小企業施策でどういう対応をしていくべきかという意味では、この協力企業関係、下請関係が非常に緊密な関係が緩んできているとか、そういった中で、下請の中小企業の方々あるいは零細の中小企業の方々がやはり親企業といいますか大企業からある程度提案型の企業として評価をされるようなそういった地力をつけていただきたいということで、過去数年にわたりましてそういった対策も充実をさせてきているところでございます。

発言情報

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発言者: 鴇田勝彦

speaker_id: 14401

日付: 1998-12-11

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会