富樫練三の発言 (地方行政・警察委員会)

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○富樫練三君 最後に、私は、町村の合併というのはそもそもは基本は住民の意思によるものというふうに思うんです。国や県の都合によって町村合併を促進したり上から推進をしたりということは本来の地方自治法の観点から言うと正しい方向ではないと、私はそういうふうに考えております。当然のことながら、合併を押しつけるということは、これはあってはならないことだというふうに考えるわけなんです。これが憲法で規定した本来の地方自治の基本であったはずであります。
 ですから、今、市町村の合併を促進しようとか推進しようとか、こういう動きが一方にありますけれども、これはあくまでもその地域に住んでいる人たち、住民の自発的な考え方、そういうものを基本にしなければならない、こういうふうに考えるわけです。
 したがって、今回の法改正を拡大解釈して、住民の声を無視して上から町村合併を促進してはならない、こういうことを特に主張しまして、私の質問を終わります。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 富樫練三

speaker_id: 11022

日付: 1998-12-08

院: 参議院

会議名: 地方行政・警察委員会