岩下栄一の発言 (災害対策特別委員会)

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○岩下委員 自由民主党の岩下栄一でございます。
 質問の前に、この台風十八号の猛威の中で不運にして命を落とされた皆様方に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された各位にお見舞いを申し上げるものでございます。また、今派遣委員から御報告ございましたが、中村委員長以下委員各位には被災地を御視察いただきまして、熊本県選出議員として心から感謝を申し上げます。
 さて、死者十六名を出した私ども熊本県の被害はとりわけ甚大で、農作物、農業施設、水産、林業、公共土木施設など、先ほど六百十五億という御報告がございましたけれども、一昨日、十九日現在で八百六十一億円に上っているわけでございます。激甚災害の早期の指定、特別の財政措置が待たれるところでございます。
 しかし、この指定は、中央防災会議に災害を指定するための政令原案を諮問し、答申の後閣議決定をされるわけで、二カ月ぐらいの時間を要すると聞いております。野菜等の次の作付に間に合わせるために塩害や施設被害の早期の復旧が必要でございまして、この激甚災害の一日も早い指定が望まれるところであります。そこで、指定に向けての作業の進捗状況と見通しについてお尋ねをいたします。
 また、特に被害の大きかった不知火町につきまして局地激甚災害の指定も望まれるところでありますが、さらに台風十八号の前に十六号、十七号というのがございました。さらに九月の十日—十二日に及ぶ大雨被害というのがありますけれども、こうしたものもその対象として検討されるかどうかお尋ねをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 岩下栄一

speaker_id: 10192

日付: 1999-10-21

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会