竹村公太郎の発言 (災害対策特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○竹村説明員 島国の我が国は、高潮被害が重大な災害でございます。そのための考え方としましては、高潮と申しますと、新月と満月のときに海面が月の引力によって盛り上がります。その盛り上がる計画を、過去の三十年間ないし四十年間のデータの一番盛り上がった水面の平均値をとって、その上に今度は台風の低気圧の吸い上げ、そして風の吹き上げ効果を足したものを計画高潮位としてやっております。
一番大事なところで、もう一度確認させていただきますと、過去の新月及び満月の平均値の潮位をベースにしております。今回は、実は中秋の名月の日でございまして、秋分、春分の日が一番実は引力が強いときでございます。そういう一番月の引力が強いときにたまたまあの台風が来襲したということで、大変大きな衝撃を受けております。
今後、私ども関係省庁と連絡を保ちながら、今後の高潮計画をいかにするかということを懸命に検討に入っていきたいと考えております。