田中眞紀子の発言 (日米防衛協力のための指針に関する特別委員会)

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○田中(眞)委員 わかりました。
 それでは、防衛庁長官に次の質問を伺いたいのです。
 去る三月二十一日から二十五日まで数日間にわたって北朝鮮のいわゆる二隻の不審船による我が国の領海侵犯事件がありまして、この経緯等についてはもう詳しく伺ってもおりますしメディアも書いておりますから、どういうことがあったということについては事実関係は伺わないで結構なんですけれども、これは四月六日のニュースで、このことについて小渕総理が金大中大統領に対して電話で説明をしたということが報道されました。それに対する金大統領のお返事が、抑制のきいた日本の対応に対して感謝をするというものであったというふうに承知しておりますけれども、この数日間のてんまつを見ていまして、これは日本政府は、韓国の太陽政策に協力するためにも初めから捕まえる気がなかったんじゃないかなという印象と、それからもう一つは、捕まえようと初めはしたんだけれども結果的には取り逃がしてしまったということなのか、どちらなのでしょうか、簡単で結構ですけれども。結果として作戦を変更なすったのかどうかです。

発言情報

speech_id: 114504963X00719990413_011

発言者: 田中眞紀子

speaker_id: 23495

日付: 1999-04-13

院: 衆議院

会議名: 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会