野田毅の発言 (本会議)

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○国務大臣(野田毅君) 田中慶秋議員にお答えいたします。
 自由党は、フリー、フェア、オープンな社会の実現、すなわち正々堂々、公明正大、透明度の高い社会の構築を基本政策とし、このため、地方分権の推進や規制緩和の徹底、事前指導型行政から事後チェック型行政への転換など、国、地方を通ずる行政システムの徹底的見直しと、大胆なスリム化ということを主張し続けてまいりました。
 今回の中央省庁等の改革につきましては、それだけでは目指す改革が一〇〇%実現したとは言い切れませんが、昨年の時点よりもはるかに前進したものと位置づけて考えております。
 自民・自由連立政権発足の際の合意である、内閣を構成する国務大臣の数、副大臣制度の創設等も盛り込まれたものとなっておりまして、本法案と同時に閣議決定されました国の行政組織等の減量、効率化等に関する基本的計画には、国家公務員を十年間で二五%削減することも盛り込まれております。
 特に、副大臣制度の創設と、議員立法によって提出される政府委員制度の廃止は、政治のあり方、国会のあり方を劇的に変革するものと考えております。
 また、十年間で国家公務員を二五%削減するためには、仕事の中身の見直しが不可欠でありまして、この面からも、規制緩和の徹底や地方分権の一層の推進などが図られるものと考えております。
 また、当然のことながら、今回の改革にとどまることなく、公務員制度、公共事業のあり方など、不断の見直しを行っていかなければならないことは言うまでもありません。
 以上であります。(拍手)
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発言情報

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発言者: 野田毅

speaker_id: 14178

日付: 1999-05-18

院: 衆議院

会議名: 本会議