津島雄二の発言 (予算委員会)
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○津島委員 日本銀行は、平成七年二月以来考査はしていない、こう言っておられる。
しかし、日本銀行は、マネーセンターバンクと言われる大きい都市銀行とは毎日巨額の取引をしている、取引相手だ。その相手方がどういう状態にあるかというのは、中央銀行としてばかりではなくて、金融市場におけるプレーヤーとして重大な関心を持たなきゃいけない。
あなたも御存じのとおり、アメリカのFRBは、どれだけ厳しく主要銀行に実地調査を入れておるか。常駐させているくらいである。そういう状態のときに、今のお話のように、日債銀の経営については不安に思わなかった、そして八百億の資本注入の片棒を担ぎ、そして、佐々波委員会ではああいう状態である。
今から考えてみますと、それは参考人、利付金融債が、ムーディーズにやられてから日債銀では八%も金利を払わなきゃとれないまでになっちゃっているんだ。お金を八%でとってきて、貸出先には五%で貸していくのも大変な状態であった。一体これで不安がないと言えたかどうか。私は今から考えると、全くこれは納得が私はいかない。
何かその点について御意見があったら。