棚橋泰文の発言 (労働委員会)

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○棚橋委員 おはようございます。自由民主党の棚橋泰文でございます。
 まずもって、甘利大臣を初め労働省の皆様方におかれましては、大変厳しい雇用情勢の中で連日連夜御奮闘されていらっしゃいますことに心から敬意を表させていただきまして、質問をさせていただきたいと思います。
 五月の完全失業率、つい先般出ました。四・六%という、四月に比べれば〇・二%下がりましたので多少低下はいたしましたが、我が国の雇用慣行あるいは過去の歴史から見ると、非常に高い水準をいまだに保っております。まずもって大臣にお伺いをしたいのは、現在の失業率についてどうお考えかということでございます。
 特に、非常に難しいのは、労働省の推計等によりましても、現在の完全失業率のうちおおよそ三分の二は、景気の要因ではなくてむしろ構造的な要因である。いわゆる雇用のミスマッチ等を初めとする構造的要因が、今後、中長期的にどうなっていくかということが失業率改善の大きなキーではないかと思います。
 そしてまた、それを考えていくに当たっては、なぜこのような構造的要因の部分が今日においてこのように膨らんでいるかということの分析が政策の立案にあって不可欠ではないかと私は思っております。そこで、その点についても大臣の御所見をお伺いいたしたいと思います。お願いいたします。

発言情報

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発言者: 棚橋泰文

speaker_id: 28065

日付: 1999-07-09

院: 衆議院

会議名: 労働委員会