高村正彦の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(高村正彦君) エリツィン大統領でありますが、先月十八日に退院して以降、三十日には年次教書演説を行うなど現在精力的に執務を遂行していると承知しております。
 今委員が、テレビに映った顔は必ずしも元気でない、こうおっしゃいましたけれども、それは病後でありますからある程度やむを得ないのかな、こう思っております。
 大統領の訪日については、大統領自身も二月に訪日したイワノフ外相を通じて訪日を待ち遠しく思っているとの意向を伝達してきております。また、先般の次官級分科会においてはロシア側より、今月末を目途に調整することとなった私の訪ロ時までに大統領訪日の具体的な時期を決められるようにしたいという考えが示されておりますし、政府としては引き続き外交ルートを通じて調整を進めていく考えであります。
 政府といたしましては、エリツィン大統領に早期に訪日していただき、平和条約交渉を含め日ロ関係全般をさらに進展させるために首脳レベルで大所高所の議論を行っていただきたいと考えているわけであります。とりあえず、もし訪日されなかったらどうしようなどということは考えないで、訪日していただきたいということでございますので、御理解いただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 高村正彦

speaker_id: 15829

日付: 1999-04-05

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会