野呂田芳成の発言 (外交・防衛委員会)
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○国務大臣(野呂田芳成君) ただいま御指摘のとおり、防衛庁としても情報収集あるいはその分析体制の強化は極めて重要な問題であると考えております。
従来からこういう各種情報機能の強化に努めてきたところでございますが、特に大事な任務を持っておる情報本部につきましては、その役割を十分に発揮できるように平成九年一月の設立後も鋭意その体制の整備に努めてきたわけでございますけれども、平成十一年においては五十三名の自衛官を増員したいと、こう考えております。
さっき六十一人とありましたが、情本の方が五十三名で統幕の方が八人ということでございまして、この五十三名につきましては、特に画像情報支援システム等の機材導入に伴う運用体制整備のための要員とか、あるいは情報分析体制の充実を図るための要員とか、あるいは情報保全体制の充実を図るための要員とかというようなことを考えております。平成十一年度における情報本部の運用に必要最小限度の増員を行おうとするものでございます。
防衛庁としましては、これからも各種情報収集手段の整備やあるいは能力の高い情報専門家の確保等によりまして、情報本部の運用体制を強化してまいりたいと、こう考えております。