柳田稔の発言 (外交・防衛委員会)

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○柳田稔君 私は、大変必要なことだと思っておりますので質問させてもらっているんです。今、長官おっしゃいましたように、市街地の戦闘訓練、それに対してはある特定の国とか想定していないという答弁でありましたけれども、今の日本を取り巻く状況を見たときに、特定の国を考えざるを得ないという気がしているんです。
 最近、韓国での会談とか、きのうまでシンガポールで行われた会談、いろいろ内容を見ておりましても、ほとんどは北朝鮮のミサイル実験、向こうに言わせれば宇宙衛星の実験だと言うかもしれませんが、それに対する決意も相当強いし、そして会談の内容もそれにウエートを置いた会談が多いということも考えますと、やはり特定の地域の、名前は言わない方がいいのかもしれませんが、相当逼迫してきているなという気がしているんです、私自身としては。
 先日来、日米新ガイドラインに基づく審議がございましたけれども、あのときも私は、ゲリラについては相当な覚悟を持って防衛庁も臨まなきゃならないということも申し上げました。とすると、そうのんびりしている状況ではないのではないかなと。いろんな緊急事態のレベルがありますけれども、相当逼迫した状況まで来ているのではないかと私は思わざるを得ないという気がしているんです。
 そうしたときに、今、長官に答弁していただきましたけれども、今の状況を相当厳しく認識されてそれなりの訓練をされていると思うんですが、その辺はどうなんでしょうか。

発言情報

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発言者: 柳田稔

speaker_id: 29413

日付: 1999-07-27

院: 参議院

会議名: 外交・防衛委員会