稲川泰弘の発言 (経済・産業委員会)

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○政府委員(稲川泰弘君) 原子力発電につきましては、発電過程においては炭酸ガスは排出をいたしません。
 ちなみに、原子力から火力に置きかえた場合を想定いたしまして、火力の発電過程において発生する二酸化炭素排出量相当を抑制するという考え方をとりますと、例えば平成九年度の実績、先ほどの三千百九十一億キロワットアワーでございますが、これから試算をいたしますと、これをすべて火力によって発電すると仮定をいたしますと、キロワットアワー当たり百七十グラムの炭酸ガスを出すとして、炭素換算約五千四百万トンの二酸化炭素が発生することになります。これは、平成九年度の我が国のエネルギー起源の二酸化炭素排出量の総量の一七%に相当いたします。

発言情報

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発言者: 稲川泰弘

speaker_id: 19622

日付: 1999-05-27

院: 参議院

会議名: 経済・産業委員会