野田聖子の発言 (交通・情報通信委員会)

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○国務大臣(野田聖子君) ただいま映像コンテンツの重要性について先生から御指摘がありましたけれども、郵政省としてもまさに最も重要なことであると考えています。
 以前から、すぐれた放送番組を視聴者の皆さんにお届けできるためには、やはり放送番組の制作、流通、そして保存の各方面において各種の支援策を整備することが必要なんだと、そういうふうに考えてまいりました。
 具体的にどういうことに取り組んできたかと申し上げると、例えば番組制作におきましては、番組制作設備のデジタル化を促進するための税制や金融の優遇措置を平成十一年度からさらに拡充していく。また、デジタル技術を使ってコンテント制作に資するシステム開発、これは平成十年度三次補正の予算ですけれども、それを支援していく。また、番組の流通に関しましては、それぞれ今までの放送番組が個別に保存されているということで、二次利用の促進を考えたときには共通のデータベースが必要ではないかということで、データベースマネジメントシステムというのを今開発しております。さらに、番組の保存に関しましては、ソフトの保存環境を整備するために、よい放送番組の保存、公開を行う放送ライブラリーのデジタル化、ネットワーク化を行い、相互に検索とか視聴ができるシステムの開発、こういうことを進めてきたところであります。
 またあわせて、経済学的観点ということで、放送番組の流通市場のあり方についても関係の皆様方のお知恵をかりながら今研究を進めているところでございます。
 いずれにしましても、先生まさにおっしゃったとおり、これからのデジタル放送時代にふさわしい放送番組のソフトがより充実されるよう環境整備に努めてまいりたいと思っているところでございます。

発言情報

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発言者: 野田聖子

speaker_id: 3059

日付: 1999-03-23

院: 参議院

会議名: 交通・情報通信委員会