依田智治の発言 (行財政改革・税制等に関する特別委員会)

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○依田智治君 おはようございます。
 大臣、お忙しい中、本当に早朝から御苦労さまでございます。
 自由民主党の依田智治でございます。
 きょうは、防衛庁の省昇格問題、それから中央行革に関連して、やっぱりぜひ地方行革、特に市町村合併という問題、ぜひ促進する必要があるなという感じを持っていますので、この問題、それで内閣機能の強化、この三点について御質問させていただきたいと思います。
 官房長官が途中退席されるようでございますので、前半、防衛庁の問題、それに内閣機能の問題をちょっと触れさせていただきます。
 行革会議の最終報告でも、この国の防衛に関する基本問題については政治の場で議論すべき課題だということで、防衛庁の省移行というか昇格の問題は先送りされたわけでございます。そこで、やはり先般ガイドラインのときにも私、国の安全保障はどうあるべきかという立場からこの問題は解決すべき問題じゃないかという視点に立って若干質問させていただいたんですが、きょうは国の国家行政組織という問題等をどうするのかという、組織という面からは大変な重要な問題ですので、そういう立場も加味しつつこの問題を質問させていただきたいということで、この国会こそ政治の場として、討論の場としてふさわしい。一部新聞論調等では、政治の場における議論が少ないという声もありますので、十分きょうは議論させていただきたい、こう思うわけでございます。
 そこで、総務庁長官、行革を主管する立場ということで、そもそも今回、中央省庁再編とか行革をやる、私の認識では、やはり国のやるべきことは国がやり、地方に移せるものは移す、官がやるべきものはやりつつ、民でできるものは民に大きく移行する、こういう基本に立ってこの行革の審議等が進められている。それで、私の認識は、申すまでもなく、国の防衛というものはやはり国のなすべき仕事ではないか、こういう認識に立っておるわけでございます。これを進めるに当たって、この基本的認識を主管する立場である総務庁長官にお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 114514269X00919990702_004

発言者: 依田智治

speaker_id: 5515

日付: 1999-07-02

院: 参議院

会議名: 行財政改革・税制等に関する特別委員会