南野知惠子の発言 (国旗及び国歌に関する特別委員会)
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○南野知惠子君 ありがとうございました。よくわかりました。我が国の君が代、
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで
すてきな文言だと思います。
先ほど申しおくれましたけれども、ドイツの国歌を皆様方のお手元のプリントに印刷することができませんでした。これの日本語訳を一度読んでみます。
統一と権利と自由を ドイツの祖国のために!これに向かってみな励まん
兄弟の如く心を一つに 手を携えて!
統一と権利と自由は 我らが幸せの証
この幸せの光輝に 栄えよ
栄えよ ドイツの祖国!
というのがドイツの国歌の文言でございます。
次は、私は、国旗・国歌をとうとぶ、人間として当然のこととして認識いたしておりますが、我が国におきましては、残念ながらその当たり前のことが十分理解されないまま今日に至っているというふうに思います。それは、国旗・国歌に対するマナーなどでございます。最近では、ワールドカップサッカーにおきましてフランスで我が国の国旗がはためき、国歌が大合唱されたうれしい記憶はまだまだ新しい出来事でございます。しかし、これは特異な例と申すことができるだろうと思います。
今、全国各地で夏の高校野球が開催されております。その場で国歌君が代が演奏されておりますけれども、口が動いている高校生はほとんど見当たらないのが残念でなりません。試合に勝った学校は校歌を斉唱いたしますが、そのときはみんな大きな声で大きな口をあけて歌っております。校歌は斉唱するにもかかわらず、国歌である君が代を斉唱しないのは一体どういうことであろうかと私自身いつも感じておりました。私はこの光景を見ると非常に悲しくなってまいります。なぜこのようなことになってしまったのだろうかと思います。
有馬文部大臣は、春の甲子園で始球式をなさいました。そのときも国旗掲揚、国歌斉唱が行われたことと思いますが、そのときの状況はいかがでございましたでしょうか。夏の高校野球も近づいてまいります。その点についてお伺いしたいと思います。