有馬朗人の発言 (国旗及び国歌に関する特別委員会)
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○国務大臣(有馬朗人君) 私も、兵庫県でおやりになったトライやる・ウイークを大変評価いたしております。私も一日拝見をさせていただきました。
文部省といたしましても、子供たちがそういう商店その他で実際に勉強することはすばらしいことだという考えに立って、現在いろいろな試みを行おうといたしております。そしてまた、このトライやる・ウイークの非常な貢献というか成果というのは、非常に大勢いた不登校の人が帰ってきたという。このことは私は非常に重要視いたしております。そういう試みを地域社会がどんどんしてくださるということを私どもは大いに評価いたしまして、また学校を挙げてこういう問題をどんどんお進めいただくことを私は念願しております。
今後とも、文部省といたしましては、トライやる・ウイークのような取り組みによりまして、子供たちの健やかな成長のため、学校、家庭、地域社会が連携を深めながら、校長のリーダーシップのもとで各学校が一丸となって地域に開かれた学校教育を目指していくことを期待いたしております。
文部省といたしましては、国旗・国歌の法制化が行われた場合でも、学習指導要領に基づく学校におけるこれまでの国旗・国歌の指導に関する取り扱いを変えるものではないということはたびたび申し上げております。そういう面から、トライやる・ウイークなどのさまざまな教育活動への影響は考えられないと思っております。