久保亘の発言 (国民生活・経済に関する調査会)
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○会長(久保亘君) 国民生活・経済に関する調査を議題とし、次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、少子化の要因と対応について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人の名簿のとおり、中央大学経済学部教授大淵寛君、東京学芸大学教育学部助教授山田昌弘君及び桜美林大学国際学部教授舩橋惠子君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。
この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
参考人の皆様におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
本日は、本調査会が現在調査を進めております次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、少子化の要因と対応について忌憚のない御意見をお聞かせいただき、調査の参考にさせていただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
議事の進め方でございますが、まず少子化の進展が経済社会に与える影響と対応策について大淵参考人、非婚化・晩婚化の経済的、社会的、心理的要因について山田参考人、家族をめぐる社会環境の変化と少子化対策について舩橋参考人の順にお一人二十分程度で御意見をお述べいただきました後、二時間程度各委員からの質疑にお答えいただく方法で進めてまいりたいと存じます。
質疑につきましては、あらかじめ質疑者を定めず、自由に質疑を行っていただきたいと存じます。質疑を希望される方は、挙手の上、会長の指名を待って質疑を行うようお願いいたします。
また、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に行っていただくようよろしくお願いいたします。
なお、参考人からの意見陳述、各委員からの質疑及びこれに対する答弁とも着席のままで結構でございます。
それでは、大淵参考人からお願いいたします。