三浦一水の発言 (災害対策特別委員会)

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○三浦一水君 次に、被災しております各地域の農業振興についてお尋ねをしたいと思います。
 被害の中身には、ガラス温室が全壊をしまして土壌の中にガラスが入り込んでしまっている、客土すら必要だといったようなものもございます。あるいは、花卉や野菜等の施設園芸におきましては、ビニールハウスが、ハウス施設でございますけれども、ビニールをはがしておいたにもかかわらず鉄パイプまで曲げられてしまっている、中の作物につきましてはもう言うに及びません、そのような状態でございます。さらに、イグサでございますが、さっき言ったように収穫後のものまで被害を受けておりますし、その苗も塩害によりまして非常に大きなダメージ、来年の作付まで影響が及ぶと、間違いないところになってきております。
 平成三年、台風十九号が全国的に大きな被害をもたらしましたが、熊本におきましてもそのときのダメージが今まで残っております。農家の制度資金等の残債もそれにより残っているという状況の中であります。まさしく復旧から一歩踏み出した地域農業の振興策としての復興が私は必要であると考えております。被災した地域の農業振興を図るためにどのような対応が考えられるのか、施設園芸なり果樹なりそしてイグサなりにつきましてお答えをいただければと思います。

発言情報

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発言者: 三浦一水

speaker_id: 21438

日付: 1999-10-20

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会