野呂田芳成の発言 (日米防衛協力のための指針に関する特別委員会)

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○国務大臣(野呂田芳成君) 日米安保条約とこれに基づく日米安保体制は、過去四十年間、我が国みずからの防衛努力と相まって、我が国に対する侵略を未然に防止することに大きく寄与してきたものと認識しております。日米安保体制が我が国の安全の確保にとって必要不可欠であるとの認識は防衛計画の大綱においても明記されており、また自衛隊の適切な防衛能力と日米安保体制の組み合わせに基づく日米の緊密な防衛協力が日本防衛のための最も効果的な枠組みであると認識しております。
 また、日米安保条約に基づく米国の抑止力が引き続き我が国の安全保障のよりどころであることは、九六年の日米安保共同宣言においても日米両国政府が確認したところであります。
 こうした日米安保条約の役割は国民の大多数により支持されているものと考えており、政府としては今後とも日米安保体制の実効性確保に努力してまいる所存であります。

発言情報

speech_id: 114514963X00319990510_011

発言者: 野呂田芳成

speaker_id: 8267

日付: 1999-05-10

院: 参議院

会議名: 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会