三浦一水の発言 (農林水産委員会)

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○三浦一水君 ありがとうございました。
 再三申し上げますが、基本法の運用に当たりましては、実体法を十分に把握しながら、国が確固たる姿勢を持つということに尽きるかと思っております。その姿勢をしっかり持っていただきながらこの点につきましてもお取り組みをお願い申し上げて、次の質問に移らせていただきたいと思います。
 自給率を今後上げていこうということであります。本当に数ある先進国の中で断トツに低い、断トツに低いというのは言葉の使い方が適切じゃないかもしれませんが、五〇%を割る自給率を誇る我が国であります。この点は、本当にこの国の持てる農地というものに限界があるということが最大の理由かと思っております。
 しかし、この特殊な事情は、WTOの交渉の場でもぜひ、事情は事情として、国を理解してもらうことは我々人間を理解してもらうことと同じであります。その条件を変えることはできないんだという姿勢でしっかり臨んでいただきたいと思います。
 さはさりながら、農地の面から見ていきますと、今後確保していくべき農地面積を明らかにしながらこの基本法に基づく施策の展開を図っていくべきだろうと私は考えております。基本法に基づきまして基本計画というものがこれから夏に向けて取りまとめをされていくやに聞いておりますが、農地面積ということについてはその中に明記をされていくのかどうか、まずその点についてお尋ねをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 114515007X02019990608_014

発言者: 三浦一水

speaker_id: 21438

日付: 1999-06-08

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会