中川昭一の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(中川昭一君) 先日公表いたしましたWTOに向かう我が国の考え方を提案という形でまとめさせていただきましたが、この中の三つの大きな柱というのは、農業の果たす多面的な役割、そしてまた多面的な役割の一部でありますけれども、あえて一項目立てました食料の安全保障、そして輸出入国間のバランス、これは三つのポイントになるわけでありまして、それを実現するために我が国としては国境措置をきちっとやらなければいけない。それから、国内支持というものもやはり必要だということを主張していきたいというふうに考えてはおります。
その場合に、WTO協定と全く相反するようなことはできませんので、我が国としては我が国に必要な施策としての国内支持というものが黄色の政策であってはならない、緑の政策にしていかなければならないということで、これから各国間で主張をしていかなければならないというふうに考えておるところでございます。まさに、先生御指摘のように、国民的合意のもとで次期交渉に取り組んでいかなければなりませんので、そういう意味で、国際的な規律上も正当に位置づけられる形での価格支持というものを推し進めていく努力をしていかなければならないというふうに考えております。