太田誠一の発言 (本会議)
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○国務大臣(太田誠一君) 寺崎議員にお答えをいたします。
特殊法人についてのお尋ねでありますが、特殊法人については、従来から、業務、組織の肥大化を防止する事後評価の問題、業務運営の不透明性の問題、過度の関与など主務省庁との関係の問題などの指摘がなされてきておりました。このため、その整理合理化、運用改善に取り組んできているところでございます。
政府としては、今後とも累次の閣議決定等を踏まえた整理合理化を推進するとともに、御提案している独立行政法人通則法案が特殊法人について指摘されてきた問題点を念頭に置いて立案されたものであることから、特殊法人の独立行政法人化等の可否を含め、ふさわしい組織形態及び業務内容となるよう検討を進めてまいる所存でございます。
いわゆる天下りの問題についてのお尋ねでありますが、この問題は、行政に対する国民の信頼確保の観点から、行政改革の一環として重要な課題と認識しております。
このため、本年四月の「中央省庁等改革の推進に関する方針」において、公務における在職期間の長期化及び再就職の透明化に関する具体的方策を盛り込んでいるところであります。政府といたしましては、この方針に沿って必要な改革を実施してまいります。(拍手)
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