水野誠一の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○水野誠一君 今御答弁いただきました内容によりますと、十年度当初予算三百五十億に対して補正予算分が加わりますと二千五百億を超えるという、こういう金額になるわけです。すなわち二千億以上の補正予算がそこで組まれたということであります。
一方、十一年度の予算案を見てみますと、情報関連予算が四百四十八億円ということであります。十年度の当初予算三百五十億に比べればこれはかなりの伸びでありますが、十年度補正後の二千五百億という金額から比べると五分の一以下ということになります。
もっとも、この二つの数字を単純に比較するということは余り意味がありません。特に、十年度の補正予算については特別減税あるいは総合経済対策を行うもので、その総額は前代未聞の数字であったということでありますが、しかしこれらのことを差し引いても、この落差、つまり二千億以上の落差というものは余りにも大きいのではないか。
今、通産大臣から成果も期待できるという期待の答弁がありましたが、情報通信の高度化に向けた設備投資ほか数々の施策の継続性、あるいは研究開発といった非常に時間のかかる施策の継続性という点を考えたときに、何かやはりこういった落差が出てくるということ、つまり単年度主義でこういった落差がどうしても生じてくるというところでの問題というのはないんでしょうか。いかがか、お答えください。