水野誠一の発言 (予算委員会)
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○水野誠一君 情報通信の分野あるいは環境分野等々、非常に重要な各分野において補正予算が大いについた、大きくついたということ自体は私も大変評価をしている。ただ、補正予算の場合、その執行を決めていく、その割り振りを決めていくという時間的な制約とか、あるいは今申し上げているような継続性という視点で、場当たり式な処置にならないように、できるだけ継続性のある研究開発に向けられるように、その点をお願いしたいと思うわけであります。
もちろん、この落差というのは情報関連予算に限ったことではないわけでありますが、そこの原因にある補正予算のあり方という問題、これは私はやはり重要な意味があるのではないかなと。つまり、財政法二十九条にあります「特に緊要となつた経費の支出」という本来の趣旨、これが最近大分違う使われ方、つまり補正予算のあり方というものが大分質的に変化をしてきているのではないかな、こんな気がするわけでありますが、この補正予算というものの現状、あるいはあるべき姿について大蔵大臣はどういうふうにお考えなのか、御見解を承れればと思います。