中山正暉の発言 (建設委員会)
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○中山国務大臣 平成七年一月の二十七日、そういう野坂大臣のお答えに、先生から、「談合はあるということを御認識をお持ちであるというふうなことで、一面安心をし、しかし、そういう認識があってなおかつ、ある意味でまだまだ現状としてはそれがまかり通っているというふうな問題については、今後、政府・与党協力して絶滅のために努力をしていかなきゃいけないと思っております。」という、まことに適切な、大臣の答弁に対するその後の御質問でおっしゃっている。
私も、まことに悪い風習があったというようなことも聞いておりますが、入札談合等の不正行為は、建設産業に対する国民の信頼を大きく損なうものでございまして、決してあってはならないことであるというふうに思っております。このような不正行為を防止するために、入札・契約手続の透明性それから客観性、競争性を高めてまいっておりまして、また、当事者である建設業界においても、独禁法を遵守することの重要性について理解を深めているものと認識をしております。
しかし、御指摘のような事案がまだ見られるようでございます。特に、件数で、入札談合事件、独禁法違反事件の件数も、平成九年度には公共工事関係で十二、物品調達を含むものでは十六と、一時減っておりましたが、少しまた問題があるようなところ、平成八年度はがくんと減っておりますが、やはり始終これは注目をして監視の目を怠らないようにしないといけない、責任官庁としてそんなふうに思っております。